2018-05-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第18号
さらに、アジア特有の地形、天候、それによる自然災害、これについて私は日本がアジアでリーダーシップを発揮していけると思います。 実は、私は、その考えから昨年、日本人で初めて国際資格を取りました。エマージェンシーマネジャーという国際資格でございます。
さらに、アジア特有の地形、天候、それによる自然災害、これについて私は日本がアジアでリーダーシップを発揮していけると思います。 実は、私は、その考えから昨年、日本人で初めて国際資格を取りました。エマージェンシーマネジャーという国際資格でございます。
日本だけ、アジア特有なのか、これほど広い扶養の話があって、十三ページを見ていただきますと、三親等といいますと、本人が真ん中にいたら、例えば、ひ孫の配偶者まで入るんですね、ひ孫の配偶者。あるいは、当然、孫の配偶者も入りますけれども、おじさんの配偶者、あるいは、めいとか、全員と会っていないという方もいらっしゃるとは思いますけれども、こういうかなり広い範囲になっている。
こういう多様な生き方に対する医療福祉のサービスというのは、確かに個人単位の方が適切に対応できる場合が多いと思いますが、そういう中で、身分に関する国民情報である戸籍というのは、個人単位の西洋社会では見られない、アジア特有のというか、個人ではない親族集団あるいは家族単位という考え方をとっているわけでございます。
このアジア地域の調整委員会は、コーデックス、グローバルな意味での機関の下部組織と申しましょうか、地域機関という位置づけでございまして、コーデックス規格に関するアジア特有の問題についての意見調整なり、アジア諸国の食品に関する情報の収集とか交換、こういったことを主たる目的として設けられている委員会でございます。
しかし、最近の中ソ関係は変貌いたしておりまして、特に湾岸戦争後、中国の対ソ接近の姿勢も見られるような状況でございますし、私は、ソ連が北方領土の主権が日本にあるということさえ認めるならば、基本精神、基本原則においてCSCEのような安全保障のための枠組みを、これは末次参考人御指摘のようにアジア特有の難しい問題を抱えておりますが、それにもかかわらず、アジアにおいてもそういう枠組みが必要かつ望ましいということは
日韓特有の、あるいはアジア特有の問題というものを考えておかなきゃならないと思います。 第三に、そこで、いまの中に出てまいりました日米安保条約の中にある極東の平和条項並びに朝鮮国連軍というものについてもう少しその点を分析してみたいと思います。御承知のように、旧条約の第一条あるいは新安保条約の第六条に、日本並びに極東の平和と安全を維持するために、米軍は日本の基地を使用し得る。
○藤山国務大臣 今の高岡委員のお考えの通り、日本もこれに協力します以上は、経済的に、技術的にアジア開発に対する協力の方法なりあるいはアジア特有の発展方法なりというものについて研究もして、アジアの各国に協力していきますと同時に、投融資をいたします西欧諸国に対してもそういう問題の解明をしていくことは必要なことだと思います。